しあわせな夫婦が実はしている7つの些細なこと

うまくいっている夫婦は普段どんなことをしているのだろうか?

何か特別な秘訣があるように思われますが、実はとても小さく簡単なことの積み重ねで、お互いの信頼感は出来上がっているのです。

ここでは、良好な夫婦関係を続けるために必要な7つの小さなコツをご紹介していきます。

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感謝の気持ちを表す

言うまでもありませんが、感謝の気持ちを伝えることはとても重要です。

日常の喧噪の中で、お互いが当たり前の存在だと思いがちです。相手の存在に慣れ過ぎて、相手がいなかったらどんな生活だったかを忘れてしまうこともあります。

しかし、幸せな結婚生活を築く夫婦は、お互いに感謝の気持ちを伝えることを大切にしています。

大げさな言葉や態度である必要はありません。例えば、皿洗いを手伝ってくれたことへの「ありがとう」や、ただそこにいてくれたことへの「助かっている」といったシンプルな言葉でも、パートナーが大切にされていると感じられるかどうかが、結婚生活の質を大きく左右します。

パーソナルスペースを確保している

お互いにプライベートなスペースを確保することも重要です。

共に過ごす時間と同じくらい、お互いに十分な個人スペースが必要です。

過度な執着と依存で1分たりとも一人になる時間がないことは避けるべきです。どんな人にも、くつろいだり、自分の興味を追求したり、単に自分自身でいるためのひとりの時間が必要となります。

長く継続する幸せな夫婦はこの必要性を理解し、互いのスペースを尊重します。

それぞれが趣味を持ち、自分の友人を持つことができ、時には一人旅に出かけることもあります。逆説的に聞こえるかもしれませんが、少しのスペースが実際に二人の距離を縮めることを理解しているのです。

お互いの夢を尊重する

お互いの夢を応援できることは素晴らしいことです。

なにも人生の大きな目標に限ったことではありません。パートナーが追求したい趣味や習得したい技術など、小さなものについても同じです。

幸せな結婚生活を送る夫婦は、新しい体験の機会を受け入れると同時に、パートナーがそうした体験に一人で挑戦するのを許すことも心得ています。そして、その一歩一歩をお互いに応援し合うのです。

すべてを二人で経験する、というと美しく聞こえますが、夫婦であってもそれぞれが独立した個人であることを忘れてはいけません。個人で経験すべきことも世の中にはたくさんあります。

許しあうこと

上手くいっている夫婦はお互いを許し合います。完璧な人間など存在せず、どんな夫婦でも過ちを犯すことがあります。

幸せな結婚生活を送る夫婦の特徴は、お互いを許し、過去の過ちに恨みを抱かずに前進できることです。

また、彼らは争いから適切なタイミングで離れ、そして適切な時に一緒に戻り、問題を話し合うことを知っています。彼らは決して過去の恨みにとらわれず、配偶者に対する憎しみを引きずることはありません。

許しあうの前提として、普段から気軽に話をできる環境をつくっておきましょう。

時間を作る努力をする

どんなに忙しくても、幸せな結婚生活を送る夫婦はいつもお互いのための時間を見つけます。

私も仕事のスケジュールが忙しく、夜遅くまで働いていた時期がありました。その頃は妻と何年も会っていないような気がしていました。

ある日、妻は一緒に夕食をとろうと提案してきました。それは特別な食事ではなく、私が仕事を終えた後に家で簡単な食事を共にするというものでした。初めは私はその誘いを断りたくなり、仕事の締め切りに追われていてちょっとした時間すら楽しむ余裕がなかったからです。

しかし、私は自分自身を振り返り、妻の提案に乗ることにしました。結果、その食事は私の一日の中で最高の瞬間となりました。今でもその時のことをしばしば思い出します。

私たちは笑い、話を分かち合い、お互いとのつながりをその時取り戻しました。毎日とは言いません。ですが、2人の時間を作る努力を忘れてはいけません。

相手の話を聞く

お互いの話に耳を傾けることは、単にパートナーがその日の出来事を話すときにうなずくことではありません。真に耳を傾け、共感を示し、理解することです。

積極的に傾聴し、全面的にコミットします。幸せな夫婦は、パートナーに耳を傾けることの価値を理解しています。それは、テレビを見ながらや、仕事のことを考えながらではありません。

配偶者が自分の感情について話したり、悩みを打ち明けたりするとき、彼らは常に解決策を求めているわけではありません。相手の言葉が重要であり、相手の気持ちが大切であることを感じる必要があるのです。

夫婦がより深いつながりを築き、絆を深めるのは、このような弱さを共有する瞬間なのです。

いっしょに笑う

多くのケースで笑いは最良の薬と言われます。

私の経験から言えることは、それが結婚生活においても最高の絆を深める手段のひとつであるということです。

どんなに厳しい口論でも、ちょっとした笑いが場を和ませることがありますよね。

ただし、パートナーが問題を提起したり、大きな問題を伝えようとした場合、冗談を言い始めるべきではありません。これは相手を小馬鹿にする行為と受け取られ、重要な問題を軽視してしまうことにつながります。

しかし、適切な状況であれば、雰囲気を明るくし、冗談を言い合うことで、数秒のうちに対立していたカップルをもとにもどすことができます。

喜びと笑いを共有する瞬間こそが、愛を生き生きと強く保つ助けとなるのです。

まとめ:小さなことの積み重ね

ここでご紹介した7つのことは、特別なことではありません。

日々の生活に関わることがほとんどです。なので、なにかイベントやプレゼントでパートナーの機嫌を取ろうなんて考えないでください。いつもの生活の中で、改善できることは無限にあるのです。

最初は気まずく感じるかもしれません。だから、些細な変化から始めてみましょう。いつもより5分だけ長く相手の話を聞くとか、食器を片付けるのを手伝うとか、そういったことでも大きな違いを生みます。

一緒に暮らす人は、この世で最も大切にすべき人です。その基本を忘れずにいましょう。

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