幸せな老後を送る人に共通している5つの習慣

定年退職後でも、毎日楽しそうに生活をしている人がいます。

しかし多くの人が、現役時代と比べて幸せを感じる機会が減っていると感じ、毎日ただテレビを見て過ごしている、という現実もあります。

今回は、老後を楽しい毎日に変えるための心構えを5つご紹介いたします。あなたはいくつ実践できているでしょうか。

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歳をとることを受け入れる

加齢を受け入れる辛さは、その歳にならないとわからないものです。

身体の変化やエネルギーレベルの低下、若い頃には経験しなかった喪失感に直面することがあります。しかし、歳を取ることは人生の自然な過程であり、それを受け入れることができれば景色は変わってきます。

幸福なリタイア生活を楽しむ人たちは、すべてができるわけではないことを理解しています。

彼らはのんびりとした生活ペースの中で美を見出し、経験から得た知恵を大切にし、退職によって得られる自由を喜びとしています。

老いを受け入れることは、ただあきらめることや手放すことではありません。今を大切にし、自分の歩みに敬意を払い、年を重ねることで得られる知恵と経験を認めることです。

どうですか? 加齢もリタイアも悪いことではないですよね。

社会に還元する

定年退職後は自分だけに焦点を当てる時間だと感じるかもしれません。

しかし、本当に幸せな退職生活を楽しんでいる人たちは、社会貢献を通じて深い充実感を見出しています。

これは必ずしも大がかりな行動や多額の寄付を意味するものではありません。

地元の慈善団体でボランティア活動をしたり、近所の困っている人に食料を提供したり、自分の知識や技術を恩恵を受けそうな人に教えるなど、身近で簡単なことでも十分なのです。

このような親切な行為は、新しい目的感と満足感を提供してくれます。

興味深いことに、与えることは私たちを消耗させるのではなく、喜びで満たし、価値観や幸福感を高めてくれるのです。手を貸したり、知恵を分かち合ったりすることにためらいはいりません。進んで地域の輪に入るようにしましょう。

朝の時間を大切にする

幸せな老後を送る人たちは、目覚めて最初に行うことを大切にしています。

それは現役時代のときのように、あわただしい一日に備えるための準備ではなく、心から時間の流れを楽しむ儀式のようなものだと聞きます。

例えば、朝日を眺めながらコーヒーを楽しんだり、庭で静かな時間を過ごしたり、瞑想を行ったり、のんびりと朝食をとったりします。

これらの儀式は、一日を急がずゆっくりと始め、自分を育むこと、そして一日を前向きに創り上げるためのものです。

朝の儀式は、その後の一日の調子を整える役割も果たします。

ただ単に行動するだけでなく、自分がいる瞬間を大切にし、人生のシンプルな喜びを楽しむのです。これを読んでいるあなたがもし現役世代であっても、これは大いに見習うべき習慣ですね。

愛する人とつながる

現役時代の忙しさの中で、家族や友人との連絡が途絶えることはよくあります。

しかし、本当に幸せな老後を過ごしている人たちは、愛する人とのつながりを回復し維持することを大切にしているようです。家族や友人との交流は、孤独感を軽減するのに役立ちます。

遠くに住んでいるなつかしい親戚との定期的な電話、子供たちとの毎週の夕食、旧友との月例の集まりなど、これらのつながりは心の健康にとって欠かせません。

定年退職後は、こうした人間関係を築くための時間が豊富にあるので、その贈り物を積極的に活かしていきましょう。

愛する人と定期的に連絡を取り、一緒に活動を計画し、お茶を飲みながら心ゆくまで話すことで、退職後の幸福感が格段に向上することに気づくでしょう。

学習を続ける

人間の脳について最も魅力的なことのひとつは、年齢に関係なく学び続け、適応し続ける能力と言えるでしょう。

幸せな定年退職者は、毎日頭を働かせる習慣を持っていることがよくあります。

クロスワードパズルを解いたり、示唆に富む本を読んだり、新しい技術を学んだり、あるいは難易度の高いボードゲームで遊んだりします。

体の他の筋肉と同じように、脳も定期的な運動が必要です。ですから、毎日新しいことを学び、精神的な挑戦をすることで、脳を健康に保ちましょう。

なお、この習慣は、定年退職後に急に始めようとしても難しいと思います。現役時代から、毎日すこしでもよいので、脳に刺激を与えるような能動的な何かに打ち込むようにしてください。

まとめ:あたらしい幸せを探しましょう

文中でも触れましたが、歳をとることは一般的にはつらく苦しいことです。

そこで、ここに挙げた5つのことを生活に取り入れてみて下さい。新しい形のしあわせを見つけられるはずです。

しあわせの尺度そのものが変わっていることに気がついてください。穏やかで時の流れが目に見えるような、そんな毎日を過ごしてください。それは若い人には決してできない、あなただけの特権なのです。

若い人がうらやましがるような、お手本になるような老後を送りましょう!

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