頭が良くて考えすぎる人にありがちなこと5選

あなたは「考えすぎ」ということを他人から言われたことはあるだろうか。

あなたにとっては、周りが「考えなさすぎ」と思っているかもしれませんが、それこそがまさにあなたが考えすぎていることの証拠と言えます。

人間には未来を予測し行動する能力があります。それが作用しすぎると、逆に何もできなくなってしまうというジレンマに陥ってしまいます。

この記事では、考えすぎている人が発する兆候と言動について、5つご紹介をしていきます。

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過去にとらわれる

過去を手放すのはかんたんなことではありません。

誰しも可能であれば変えたいイベントや後悔があるものです。しかし、その過去を引きずりすぎると、それが自分を縛る鎖となり、後悔や自責のサイクルに陥ってしまうことがあります。

例えば、逃したチャンスや失敗した人間関係など、過去の出来事にこだわりすぎてしまうと、未来への一歩を踏み出すことが難しくなります。

過去は変えることのできない出来事です。それにとらわれることで未来の可能性を制限してしまいます。

過去を手放すためには、まず自分を許すことから始めましょう。過去の出来事はもう変えることができないと受け入れることが大切です。過去は私たちを形作ってきた一部ではありますが、それとあなたの未来との関連性はいっさいないのです。

過去を後悔するのではなく、学びと成長のための経験と捉えましょう、それを前進する力に変えていくことが大切です。

今に集中できない

今を楽しむことの難しさは、いつも次の計画や将来への心配に忙殺されがちであることに起因しています。

常に次のステップや目標に焦点を合わせることで、現在の瞬間や単純な喜びを見落としてしまうことがあります。

このクセを克服するためには、マインドフルネスの実践が効果的です。

呼吸に集中し、自分の感覚に注意を向け、現在の周りの環境と真に関わることで、瞬間瞬間をより深く味わうことができます。

将来の計画や目標はもちろん大切です。でも、今この瞬間を味わうことも同様に重要です。

朝のコーヒー、公園での散歩、友人との会話など、小さな瞬間にも喜びがあります。自分が今ここにいることを意識し、その瞬間を楽しむことで、人生の豊かさを感じることができるでしょう。

将来への期待だけでなく、今を生きることの美しさも見逃さないようにしましょう。

完璧を求めがち

完璧主義は、しばしば考え過ぎと関連付けられる特徴です。

完璧さを執拗に追い求め、「十分でない」ことを恐れるあまり、考えすぎの人をストレスや不安の道へと導いてしまうのです。些細なことにこだわったり、延々と自分の仕事を見直したり、非現実的なほど高い基準を自分に課してしまうかもしれない。

卓越性を追求するのは良いことだが、完璧さにこだわるのは逆効果で、精神的に消耗する結果になります。

私がこの習慣から抜け出すのに役立ったのは、「十分」という概念を受け入れることだった。完璧であるより、できている方がいいことが多いということ、そして途中で失敗してもいいのだということに気づいたのです。

だから、いつも完璧を求めている人は、このことを覚えておいてほしいのです。

完璧よりも進歩や前進という言葉を思い出してください。結局のところ、私たちは皆、不完全な人間なのです。

分析が好き

あらゆる決断を分析しすぎるクセは、慢性的な考えすぎの状態に表れる特徴の一つです。

何かを選択する際に、どちらの選択がより良いのか迷い、分析し過ぎて膠着状態になることがあります。これはまるで、出口の見えない交差点で立ち往生しているような感覚です。

この状態では、行動に移ることが難しくなり、何もできなくなってしまうのです。

この習慣を克服することは可能です。まず、自分が分析しすぎていることに気づき、意識的に一歩下がることを選ぶことが大切です。100%の確信がなくても、決断して前進することができると自分に言い聞かせましょう。

結局のところ、人生にリスクと失敗はつきものです。

分析しすぎているなと気がついたら、深呼吸して冷静になり、決断を下し、自分の直感や信念を信じるよう努めましょう。これによって、分析の渦に巻き込まれず、前進する勇気を持つことができます。

ネガティブ思考

考えすぎる人は、ポジティブな面よりもネガティブな面に焦点を当てる傾向があります。

まるで、どんな状況でも悪い面だけを拡大する虫眼鏡を持っているみたいに。

ミスをくよくよ考えたり、恥ずかしい瞬間を頭の中で何度も再生したり、将来のことを常に心配したりしているかもしれない。この習慣は、あなたの精神的な健康と幸福に打撃を与える可能性がおおいにあるのです。

この習慣から抜け出すには、意識的な努力が必要となります。

視点を変えて、どんな状況にも明るい兆しを見出そうとすること。うまくいかなかったことに集中するのではなく、その経験から何を学んだかを考えるようにするのだ。

もうひとつの効果的な戦略は、感謝の気持ちを実践することです。今自分が持っているモノゴトに定期的に感謝の気持ちを表すことで、ネガティブな思考からポジティブな思考へとフォーカスを移すことができる。

ネガティブなことを否定する必要はありません。ネガティブなことに思考プロセスを支配されないようにすることを忘れないでください。

すべてのものごとには良い面と悪い面があります。要はあなたがどう見るか、それだけなのです。見ているのはあなたなので、変えることができますよね?

まとめ:賢い人は考えすぎる

さて、ここまで5つの、考えすぎの人が陥りがちな症状とその改善策を提示してきました。

考えすぎる、ということは、頭の良さの表れでもあります。なので、逆説的に、あなたは頭が良いので意識的に「考えないようにする」ことのメリットが理解でき、実行する能力を有しています。

あぁ、考えすぎているな、普段から一歩立ち止まってそうつぶやくようにしてください。そして、本文中でも触れましたが、今に意識を向け、楽しむことに注力しましょう。

どうしても考えすぎてしまう場合は、紙に書きだしてみるのもお勧めです。もう出ない、というところまであなたの頭の中にあることを書きだせば、頭がすっきりするでしょう。私もよくやる方法です。

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