角を立てずに丁寧に断る5つコツ

何かの依頼やお願い事を断るのにはちょっとした配慮がひつようです。

断ることが上手な人は出世します。そして、多くの友人に恵まれます。

ちょっと矛盾を感じるかもしれませんが、断ることが上手な人は自分の時間を大切にできる、自己を確立した大人という印象を人に与えます。

ということで今回は、角を立てずにうまく断る方法を5つご紹介していきます。参考にしてあなたも断り上手になってくださいね。

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はっきり率直に

みんな不完全な人間です。できないこともたくさんあります。

だから遠回りせず、はっきりと伝えましょう。

何かをできない、やりたくない場合は、遠慮せずに言っても大丈夫です。長々とした説明や理由の羅列は必要ありません。

例えば、友達がサークルに誘ってくれたけれど興味がない場合、「誘ってくれてありがとう、でも私はあまり興味がないんだ」と簡潔に伝えるだけで十分です。

単純明快。何の硬い感情もなし。彼らはでっち上げの言い訳よりも、あなたの率直さと明確さを評価するでしょう。

結局のところ、あなたの時間はあなた自身のものです。気にせず、言い訳することなく、自分の望むように過ごす権利があります。

感謝の気持ちと共に

感謝の気持ちを忘れずに、彼らの気持ちを尊重しましょう。

ある時、友人が私に結婚式の進行役になって欲しいと頼んできました。

そのお願いに嬉しさを感じつつも、すでに忙しいスケジュールの中でそんな重要な責任を果たすことは難しいと思いました。同時に、これは彼らにとって大切な日であり、感情が絡む重要な問題でもあることも理解していました。

そこで、私はこう伝えました。「大切な結婚式で、私に重要な役割を与えてくれてありがとう。でも、私は既に抱えている仕事が大変で、十分な時間を割り当てることができないと思うんだ。二人の特別な日に水を差したくないというのが率直な気持ちだよ。」

私は誠実に残念な気持ちを伝えました。

結局彼らは別の友人にその役を依頼し、素晴らしい結婚式をあげました。私も一人の列席者として大いにパーティーを楽しんだのです。

人じゃなくて考えにNOを言う

ぜひこれを覚えておいてください。

提案や考えにNOと言っているのです。相手に対してではありません。この違いを理解してもらうようにしましょう。

例えば、「私は君と一緒に過ごす時間が楽しいんだけど、今週末の会合にはどうしても参加できないんだ」と伝えるようにしてください。

相手という存在と提案の内容を分けることで、あなたのNOが個人的なものではないことを示したほうが無難です。結局のところ、正直さと尊重は、感情を傷つけることなくNOを伝える際に必要なものなんです。

次にオファーやリクエストを断る際は、これらのポイントを覚えて、優しさと理解を意識しつつNOを伝えましょう。

代案を出す

断らなければいけないときは、代案を提案しましょう。

ときに依頼にこたえことは難しいかもしれませんが、代わりに知っている人や方法を提案することができますよね。

例えば、友達が旅行中のペットの世話を頼んできたけれど、忙しい場合には「今回は手伝えなくてごめん。でも、おすすめのペットシッターがいるので紹介できるよ」と言うこともできますよね。

このようにすることで、単に断るだけでなく、彼らの問題に対する解決策を提供し、支援したいという気持ちも伝えることができます。

自分が直接手助けできなくても、代案を提示することにより相手のニーズに気を使っていることを示すことができますね。

返事を遅らせる

このテクニックは単純なんですが、実際とても助けとなりました。

突然の提案に対しては、それを考える時間をもらうのは当然の権利です。ためらわずに答えを延期してください。

例えば、友達が週末の旅行に誘ってくれたんだけど、仕事や個人的なことで忙しく感じていたとします。

「それは楽しそう、でもちょっと考えさせてくれる?行けるかどうか確認しないといけないことがあるんだ」と、直ちに「NO」と言わずに伝えました。

これにより、友達の気持ちを傷つけずに提案を断る方法を考える時間が得られました。後で、私は自分の仕事が多忙で旅行に参加できないことを説明しました。

友達は理解してくれ、私たちの関係には何の影響もありませんでした。覚えておいてください、ゆっくり考えることはあなたの当然な権利なのです。必ずしも即座に返事をする必要はありません。

まとめ:いずれにしても誠実に

社会人として生活をしていると、何かを断らなければいけないシチュエーションというのがたくさんあります。

世の中はギブ&テイク、恩がある、貸しがある、なんていう言葉もあるように、何かされたらそれと同量を返さなければいけないという強迫観念がありますよね。

でも、そんな考え方をしていると、相手の親切や依頼をそのまま素直に受け取ることができなくなってしまいます。大事なことは、自分がしたいコトを誠実にすることです。

受け入れるにせよ拒否をするにせよ、自分の気持ちを大切にし、同時に相手を尊重する姿勢を忘れないようにしましょう。

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