男性にとって謙虚さが大切な5つの理由

あなたは謙虚な人ですか? それとも傲慢な人でしょうか。

私たちは油断をしていると、ついつい独りよがりになり傲慢な態度を取ってしまいがちです。もちろん、どんな人でも傲慢さを露呈してしまうことはありますが、それが続いていると、あなたにも周囲の大切な人にも悪影響を与えてしまうでしょう。

今回は、謙虚でいることの明白なメリットを5つご紹介しますので、確認してみてください。

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あなたを開放する

謙虚でいること、それは、オープンで本当の自分でいることを意味します。

傲慢さやエゴが決してできない方法であなたの弱い部分をもサポートします。いつも本当の自分を見せることができ、仮面をかぶる必要はありません。それはあなたが不完全であることを許容するのです。

プライドを抑え、ガードを下げた状態でいると、周囲も自分も驚くほど楽になりますよ。

ガードを下げて弱さを見せることに恐怖を感じるかもしれません。そして、謙虚でいると負けたような気分になるかもしれませんが、もしあなたがそう感じるのであれば、それは周囲が未熟な証拠でもあります。

謙虚でいるときに解放されている、そう感じる場所に自分を置くようにしてください。謙虚なあなたに付け込もうとするような人間とは距離を置きましょう。

ガマン強さ

謙虚さはあなたを我慢強くさせます。

最後に怒りっぽくなった瞬間を思い出してみてください。

たとえば、運転中に割り込まれて、それによってあなたはイラっとしたかもしれません。あるいは、急いでいるときにパートナーがぐずぐずして、あなたを怒らせたかもしれません。

イラっとしてしまったとき、どんな気持ちでしたか? 我慢を失っているとき、私たちは相手が間違っていて、自分が正しいと思っていますよね。しかし、あなたが謙虚であれば、そういう時に自分にも不完全なところがあるという事実を見るようになります。

あなたも、運転中に割り込んだり、相手を待たせたりしたことがあるはずです。謙虚でいると、そういうことを思い出すことができる。そして、我慢強く人にやさしくできるようになります。

人が集まる

あなたが謙虚でいると、周囲に人が集まるでしょう。

自分を大きく見せ、周囲に対し尊大な人は誰も好きではありません。むしろ嫌われていきます。

恥ずかしながら私自身も以前はそうでした。自信がないからこそ、本当の自分以上に大きく見せようとしてしまうんですよね。そして、そういうことをしていると周囲から人が離れていき、自分を責めることになる。

謙虚でいる、それとはまったく正反対のことが起こります。

謙虚な人の周囲に人が集まる理由。それは、安心感を得ることができ、自分の価値を感じることができるからなんです。謙虚な人は他者を競争相手とみておらず、人生を共に生きる仲間であると認識しています。

歴史上のいくつかの影響力のあるリーダー、例えばネルソン・マンデラやガンディは、この性格の特徴の説得力を具現化していますね。

人気を得たいがために躍起になって自分を大きく見せようとするよりも、むしろ謙虚で小さな自分でいるほうが、長い目で見て多くの人に指示され、人に囲まれた豊かな人生を形作っていくことができるのです。

学びを増やす

謙虚でいると、あなたの学びと成長を促進させます。

傲慢な態度ですべてを知っていると考えると、成長はそこでストップしてしまいます。傲慢さは個人の成長を阻害するのに対し、謙遜はそれを奨励します。

人生にはまだまだ学ぶべきことがたくさんあると知るには、謙虚であることが成長のマインドセットの重要な側面です。それにより自分の不足点を見つけ、改善しようとすることができます。

謙虚さと知性の相関関係も専門家によって指摘されているようです。

謙虚な学生のほうがフィードバックをより良く吸収できるため、結果的に同級生を追い越すことができるとされています。実際、研究によれば、謙虚であることがIQの高さよりも成功するためにはより重要だと分かっています。

失敗を恐れなくなる

謙虚でいると、逆説的に失敗が怖くなくなります。

私たちは皆、間違いを犯し、失敗します。傲慢でいると、特定の自己イメージを守ろうとする忙しさの中で、これを認めることは非常に難しくなります。

我々は悪い習慣や望ましくない特性、行動に対してそれを認識、自覚しない限り、変わることはできません。

謙虚さがあれば、認めることが苦ではなくなります。あなたは平然と頭を下げ「はい、私が間違っていました。」と言うことができます。感情的にならずに事実を認めることができるのです。

それは、もし失敗してしまったら自分のイメージが崩れてしまうと考える傲慢な人たちとは反対で、より柔軟で失敗を恐れない態度といえるでしょう。

まとめ:謙虚でいると競争を避けられる

自分の理想像をもって、それに向かって努力をし、堂々としていることは良いことです。

でも、それが他人の評価かベースとなるものである限り、傲慢さからは抜け出せません。評価が欲しいがために、他人への要求が多くなるからです。

一方、いつでも自分が自分の評価者である場合は、自分の価値に他者が介在しないので、対等な立場でいることができるし、相手のそれも大切にすることができます。

私は、謙虚でいるということを、そんな風にとらえています。へりくだったり、頭を下げたり、お世辞を言ったりすることではありません。相手を人間として認めていれば、自然と真に謙虚な態度になっていきます。

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