いつまでも頭がクリアでボケない人が大切にしている5つの生活習慣

歳をとると、どうしても記憶があいまいになり、認知機能にも障害をきたし、最悪の場合痴呆老人となってしまう...

同じ年齢なのに、すごくクリアではっきりとした考えを持っている人もいれば、ちょっと身の回りのことでさえ怪しくなってくるひともいます。できることなら前者でいたいですよね。

ということで、今回の記事では、頭がクリアな高齢者の皆さんが実践している生活習慣を5つご紹介していきます。

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よく眠る

睡眠は栄養と同じかそれ以上に、人間が健康的に暮らすためには不可欠なものです。

そして、多くの研究が、睡眠と記憶の関連を示しています。

睡眠中、私たちの脳は記憶を処理し統合します。したがって、睡眠不足は認知機能に悪い影響を与える可能性があります。

まだすべてが解明されたわけではありませんが、認知や脳機能は睡眠と関係が深いことは間違いありません。

だからこそ、脳を健康に保つためにできる最も簡単なことの一つは、良質な睡眠をとることです。

他者とのつながり

ある機関が行った長期間にわたる「幸福」に関する研究では、人間関係がもっとも重要であると結論づけられました。

そして、人とのつながりは私たちを幸せにするだけでなく、健康を維持するのにも役立つようです。

人間にとって、社会とのつながりは必要不可欠と言えます。

活発な議論に参加したり、ボランティアや地域行事など社会的な活動に参加することは、脳を刺激します。その刺激はそこからしか得られないものです。

科学による裏付けも日々進んでいるようです。最近のある研究では、日本の高齢者で社交的な活動が多かった人々は、認知症のリスクが低かったとされています。

クリアな頭脳を維持するためには、積極的に人とかかわる必要がありそうです。

音楽を聴く

音楽の力を侮ってはいけません。それはただの娯楽や息抜きにとどまりません。

音楽を聴くことで、脳を最高の状態に保つことができるみたいです。

2018年の研究によれば、音楽を聴くことが全体的な認知機能と精神衛生の向上につながる可能性があるとのことです。

実体験として、音楽の効用を感じる機会は多いですよね。

イヤなことがあったときには、激しいお酒を飲みながら激しめのロックを聴くと気分がさっぱりします。心を落ち着けたいときには、やはりクラシックがぴったりです。

私たちがそう感じる、それは明らかに脳に作用している証拠です。日々の生活に積極的に音楽を取り入れましょう。

脳トレとゲーム

歳をとると確かに脳の機能は低下していきます。それは残念ですが事実です。

しかし、研究によると、脳の一部の機能は成長を続けるみたいです。

私たちの脳は経験を積むと、異なる情報源のつながりを見つけるのに慣れていきます。これが、年を重ねると知的に成熟する理由。

一方で、影響を受ける傾向があるのはやはり認知や記憶の領域です。ですので、年を取るとますます忘れっぽくなることがあります。

これの対応策として、いわゆる脳トレーニング活動が役立ちます。これにはさまざまなものが含まれます:

  • 数独
  • カードゲーム
  • クロスワードパズル
  • 将棋

これらはすべて、問題解決の機会を提供する精神的な刺激を作り出すことに寄与します。

年齢はただの「数字」

幸いなことに、私たちの年齢に対する認識は年々変わりつつあります。

一昔前までは、60を過ぎるとひとくくりに「老人」とされました。今はそんなことも減ってきた印象です。

しかし、まだ多くの「ステレオタイプ」が存在していることは否めません。

以下は私の個人的に感想です。

世の中には、子供向け、成人向け、老人向けとカテゴライズされた商品やサービスがたくさんあります。ある年齢を超えると、それに見合ったサービスを利用することが当たり前になっています。

それを打ち破るのが、ユニバーサルデザインと呼ばれているものです。

誰にでも使いやすい商品、サービスという概念です。日本はこの点とても遅れています。

年齢によって区切られることなく、良いものは誰にとってもよい、そういう選択ができる社会になってほしい、そう願っています。

まとめ:常に現役であること

年齢とともにたくさんのことが変わっていきます。

自分も、人間関係も、立場も、そして当然社会も変わっていきます。だから人間も同じところに立ち止まることなく変わっていく必要があります。

若い時には自然に、当たり前のように変化することができたけど、年齢とともに変化は意識しないとできないものになっていきます。むしろ、あえて変化をさせていく、不安定な方向に進んでいく姿勢が必要でしょう。

それは若い人の流行に合わせることではありません。自分を新しい環境や人間関係に晒し続けることを意味しています。

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