理想的な親が自然に行っている5つの習慣

あなたの親は理想的な環境であなたを育てましたか?

もしくは、あなたが子育てをしているとして、理想的な親でありたいと思っているでしょうか?

その理想はどこから来ているか、自分でわかっているでしょうか。明確な指針がないまま子育てをすると、困難にぶち当たることになります。

この記事では、理想的な親たちが自然に行っている5つの習慣について、じっくり見ていきましょう。

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感情を共有する

素晴らしい親は、意識せずとも子供たちと感情を共有します。

感情のコントロールは小さな子供たちにとって簡単ではありません。彼らは自分がなぜ怒っているのか、悲しいのか、イライラしているのかを理解できないときもあります。

なので親の役割の一つは、子供たちが自分の感情を識別し、なぜそのように感じるのかという根本的な原因を見つける手助けをすることです。

共有するためには言語化が必要です。これは大人にも難しいスキルですが、いくら時間がかかっても構わないので、子供たちに、なぜ怒っているのか泣いているのか、嬉しいのかを聴いてみてください。そしてそれを理解してあげましょう。

自分の感情をコントロールできずに誰にも伝えることができないと、将来コミュニケーションに支障をきたしたり、最悪の場合はたまったうっぷんを晴らすため犯罪に手を染めることにもなってしまいます。

好奇心を育む

素晴らしい親は、適切な問いを子供たちに投げかけます。

そうやって子供たちに周りの世界に対する興味と好奇心をかきたてます…

本を読んでいる時でも、公園で遊んでいる時でも、バスに乗っている時でも、どんなときでも、彼らは自分の子供たちが考えを広げ、創造性を発揮できるよう手助けをします。

ほとんどの親はこれを無意識に行っています。

部屋にいてテレビを見せるのではなく、外に出かけて「なんでだろうね」「どうしてだろうね」と物事を一緒に考えてみてください。

それは子供にとって素晴らしい体験になるし、あなたの見聞を広める活動にもなりますよ。

バランスを心がける

外で遊ぶこと、部屋で本を読むこと、地域の活動に参加すること、どれもが子供達には必要です。

よき親たちは子供の生活を構成するさまざまな要素の間でバランスを保つように手助けをしています。

学校の勉強も、家事を通じて生活力をつけることも、好奇心を育む遊びも、よき親は子供たちがバランスの取れた生活を送ることができるよう努力を惜しみません。

でもこれは、大変時間と労力がかかることです。全てをうまく調整するには組織力、意志力、忍耐があなたにも求められます。

しかし、最終的には、この努力が子供たちが多様な活動に参加しながら貴重な生活のスキルを学ぶことを確実にします。だからちょっとだけ頑張ってみてください。

良きお手本となる

あなたの子供は、あなたをお手本として育ちます。

それを日々意識して自分を律する親に恵まれた子供は、文化的に豊かな家庭で育ったと言えるでしょう。

よき親、お手本となる親に求められることとはいったい何でしょうか?

・利他的な行動
・共感と共有
・健康的な食事、睡眠、運動

などがあげられます。このリストはあなた、もしくは夫婦二人が大切にしている人生の指針になるべきです。本やネットを参考にして決める必要はありませんよ。

ある基準を持ち、それを実践する親は、そのままでも子供たちに同じように生きることを教えているのです。

独立を促す

「ヘリコプターペアレント」という言葉を聞いたことがありますか? 日本でも最近聞かれるようになってきた言葉です。

ヘリコプターが空中をホバリングするように、いつも子供を監視している親のことを指します。

たいてい彼らは、良かれと思って、子供を愛するがあまりにそういう行動をするのですが、子供たちの独立心を奪うことになっています。

そして、子供たちが失敗をしないように見張りすぎるので、失敗から学ぶという貴重な機会を与えることができないのです。

一方で、素晴らしい親は、子供たちに自分で物事を考えさせ、良い経験と悪い経験の両方を経験し、そこから学ぶことの重要性を理解しています。

監視の目を緩めて、彼らに自由にさせてみることも大切です。小さなことから始めてみてください。服や文房具を買う時に、彼らに選ばせてみましょう。たいていは失敗をします。見た目に騙されて変な商品を買ってしまうでしょう。

でもそれでいいのです。大人になってから間違ったお金の使い方をすることを未然に防ぐことなのだから。

まとめ:自然体でいよう

ここに、よき親が持っている資質と題して5つご紹介をしてきました。

さいごに最も大切なことを一つあなたに伝えておきます。それは頑張らないことです。

理想の親を演じようとして無理をすることがもっとも子供に悪い影響を与えます。あなたも、あなたのパートナーも不完全な人間である、そういう面を子供に見せてください。

親でも間違ったり、うまくいかなかったりします。子供なら当然です。

そういう考え方で、お互い気楽に毎日笑えるように過ごしてくださいね。

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