他人にわざわざ説明する必要がない5つのこと

すこし変なタイトルですが、思い当たるふしがある人も結構いるのではないでしょうか。

これには二つの視点があります。

  • 何事も説明できないといけないと思い込んでいる。
  • 何事にも説明を求めてくる人たちがいる

人の意思決定や行動は、それ自体がすべてであり、説明や言い訳がひつようなものではないという本質があります。それを忘れてしまっていると、ふだんから「なんで私はこれをしているんだろう」「なんであの人はあんなことをしてるんだろう」と心の中でつぶやいてしまうのです。

改めてここに、5つの説明不要なことをあげてみましたので、確認をしてみてください。

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自由な時間の過ごし方

ネットが普及した世界では、他人が私たちの自由な時間の使い方にコメントしたり質問したりするのは珍しいことではありません。趣味の選択から、観たテレビ番組、購入したものまど、さまざまなことが含まれます。

でも、自分の自由な時間をどう過ごすかは完全にあなた次第で、それについて誰にも説明する必要はありません。

それは純然たるあなたの時間です。良書でくつろぐか、マラソンを走るか、それとも何時間もゲームに没頭するか、幸福とリラックスをもたらす方法を選ぶ権利があり説明は不要です。

誰かがあなたの娯楽の選択を疑問視したとき、それは議論の余地がないことを忘れないでください。理由も説明も不要なのです。

個人的信念・信仰

私たちの信念は、宗教的であったり、政治的であったり、哲学的であったりと、深く個人的なものです。しかし、他の人たちはしばしば、これらの信念を確かめたり質問したりする権利があると思っています。

純粋な好奇心と知識欲から発する議論は刺激的で啓発的であるかもしれません。でも、あなたの信念を正当化したり守るよう圧力を感じることはまったく別のことです。相手が攻撃的だと、私たちは正当化や防御の必要性を感じます。

実際のところ、私たちは自分の信じることについて誰にも説明する義務はありません。

あなたの信念はあなた自身の一部です。あなたの世界観を形作り、あなたの行動の根拠となるもの。そしてそれらは成長し学ぶ過程で変化するかもしれませんが、そのプロセスもあなただけのものなのです。

他の人があなたの信念に同意してもしなくても、それらはあなた自身のものであり、何にも影響を与えません。言うまでもありませんが、誰に対してもそれを正当化する必要はありません。

お酒やたばこをやらないこと

だいぶ減ってはきましたが、酒もたばこもやらないことを疑問に思いしつこく聞いてくる人がいます。

まるで、しないことがおかしなことで、それを正当化したり説明したりする必要があるかのようです。

しかし実際のところ、お酒やたばこをやらないことを誰に対しても説明する義務はないのです。それは問答無用で尊重されるべき個人的な決定です。

健康上の理由、個人の考え、アルコールやたばこが体に合わないなど、するかしないかを選ぶ理由は完全にあなたの個人的な事柄です。あなたの選択を疑問視したり、説明を求める権利は誰にもありません。

しつこく聞いてくる人は無視をしましょう。彼らは距離感がわからない人たちです。

あなたの人生の選択

通常人は、他人の人生の選択に口を挟みたくなるものです。

求めてもいないのに、アドバイスをしてくる人もいます。まるであなたの人生に個人的な利害関係を持っているかのように、あなたのすべての決定に関与しようとするのです。

あなたに説明の義務はありません。あなたの人生の選択は、まさにそれが「あなた自身のもの」です。

選択したキャリア、食事の好み、パートナーの選択、あるいは子供を持つか持たないか、これらは尊重されるべき個人的な決断です。誰かが「なぜか」を尋ねてくるからといって、あなたがその選択を正当化したり守る必要はありません。

重大な事実がここにあります。それは、これらの質問はしばしば尋ねる人自体の不安や偏見からくるものであり、あなたの人生に対する本当の好奇心よりも、彼らの自身の不満足に起因していることがよくあります。

あなた自身の価値観と優先事項に基づいて決断を下すことが重要であり、社会の期待や外部からのプレッシャーに基づくものではありません。

過去の過ち

過去には誰もが過ちを犯すものです。

それは人間の経験の一部です。特に若い時は、多くの人が軽率な言動から過ちを犯します。

しかし時折、他人の過去の行動に対して説明を要求し、まるで過去の出来事で人柄を判断する権利があるかのようにふるまう人がいます。

しかし、あなたは過去の過ちについて誰にも説明する義務はありません。それらはあなたの個人的なプロセスであり、プライベートに保つ権利があります。言いたくない過去は言う必要はありません。

過去の過ちがあなたを定義づけるものではありませし、それらから学んで今を生きているかが重要なのです。そしてその成長プロセスは、外部の承認や認可を必要としない、完全に個人的なものです。

あなたは過去のことで罪悪感や恥ずかしさを感じることはありません。そのかわり、経験を自分自身の向上のための足場に活かしてください。

まとめ:おせっかいな人たち

ということで、説明しなくてもよいことを5つ挙げてみました。いかがでしたか。

この記事は読む人をかなり選ぶと私は思っています。これを読んでドキッとした人は、おそらく普段から言い訳を考えているタイプでしょう。要するに、自分に自信がなく、いつもびくびくしている人です。

説明する能力には個人差があります。そして、しゃべりが得意な人、文章にするのが得意な人、いろいろなタイプがいます。なにかと説明や解説が上手な、機微に富んだ人もいるので、そういう人を見ていると、自分も!と思ってしまいますが、あなたはそうする必要はないのです。

答えたくないことは答える必要はありません。「あなたには関係がないことです」そう言うちょっとした勇気を持てるとよいですね。

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