どうしても相手が謝罪を受け入れてくれないときに出来る5つのこと

なにかミスをしてしまった、相手を怒らせるような失言をしてしまった。

そういうことは長く社会で生きていると何度かは経験します。

その際に、さらにあなたを追い込むのは、あなたの謝罪を相手が受け入れてくれないことです。誤りを認めて謝罪をするだけでも、勇気がいることなのに、さらにそれを相手が拒否する、これほど辛いことはありません。

ということで今回は、そういう時に取りうる態度と考え方をご紹介していきます。

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発言に責任をもつ

気持ちを切り変えることも大切だけど、やはり自分が言ったことを理解し責任を持つ必要があります。

社会人として、いちオトナとして当然ですよね。

自分の過ちを認め、評価し、分析することは、自分を責めることだけではありません。将来に生かすためにこそすべき作業なのです。

相手の態度に関係なく、もう一度自分がしてしまったことを整理し、その責任を持つ覚悟をしてください。それは壊れてしまった関係を修復させるためでもあり、今後同じような失敗を繰り返さないためでもあります。

しばらく接触をさける

どうしても気まずいままであるなら、いっそのこと休暇を取り、旅行に出かけてしまいましょう。

確かに、あなたに非があったのかもしれません。でも、それをいつまでも許すことができない相手にも、やはり問題はあるように思われます。

お互いに負の感情に囚われていると、生産的な対話の見込みはありません。問題から心をそらすたった一つの方法は、気分転換のために休暇を取ることです。

忘れてはいけないのは、相手だけでなくあなたも十分に傷ついているという現実です。

新しい視点や人生の側面を知った後に再度アプローチすることで、気まずい状況は違った展開を見せるかもしれません。

自分を責めすぎない

自分を責めずに許してください。

人は誰もが間違いを犯します。それは避けられません。相手はそのことを忘れてしまっているのかもしれません。

反省することは大切ですが、反省とは繰り返し自分自身を攻撃することではありません。したことを理解し、今後の行動に生かすことを意味します。先ほどもお話しましたよね。

結局のところ、自分を許せなければ、相手にもあなたを許してもらうことは難しいでしょう。案外ここに答えがあったりするケースがあります。

まずはあなたが、こじれた関係へのこだわりを捨ててみてください。

新しい人と付き合う

どうしても状況が好転しないのであれば、こういう手もあります。

どこか社外のサークルやボランティア活動に参加して、新しい人にたくさん出会うのです。一見無関係に思われますが、実は深いところでつながっています。

同じ場所で同じグループの人々と停滞していると、過去の思い出が繰り返し蘇り、気分を台無しにする可能性があります。

これを乗り越える最良の方法は、シンプルに「新しい顔」にたくさん出会うことです。

他の人たちと有益で楽しい会話を持つことは、もはや「相手を傷つけた本人」ではないことを自分に証明する手段となります。自分を変えるために、見る人を変えてしまおうという手法です。

もう一度橋を架ける

上記の方法を試したら、もう一度相手との橋を架けなおすよう努力しましょう。

でもこれは、お互いにかなりの忍耐が必要な重要な段階です。橋を架けるという作業は、片方から一方的に行うことではありません。

両サイドが少しずつ前進し、真ん中で合流した結果橋が完成するのです。

だから、率直に言うと、どれだけ努力しても彼らが許してくれないなら、唯一の選択肢は彼らと距離を置くことです。

あなたにはあなたの人生を歩む自由があります。それは誰も邪魔できないものです。異動を申し出たり、事態が深刻な場合は転職を考えてもよいでしょう。

もしかしたら、あなたはまったくもって正しかったと、外から見て気がつくことも多いです。私もそんな経験がたくさんあります。

まとめ:人間力が問われる対応

一度関係がこじれると、それはもう大変です。

だからみんな、それを壊さないためだけに、日ごろから努力をしています。言葉や態度に気を使い、定期的に差し入れをし、飲み会を開いたりと、特に組織に勤めている人はこれらが主業務みたいなものですよね。

でも、頑張っていても、関係が悪化することは十分起こりえます。その時にあなたの本当の真価が問われるのです。

また、そういった修羅場は何もマイナスなことだけではないんです。問題が表面化している、それは何かのサインかもしれません。転職や自立の兆候かもしれません。

このように、前向きに考えることも大切ですよ。

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