過去に男女間トラウマがある人が示す5つのサイン

いつでも理想的な交際をすることができるといいのでしょうが、お互い人間なのでそうもいかないものです。

時には相手に深く傷つけられてそれがトラウマとして心の奥底に残ってしまうこともあります。そしてそれが、次に向かうことを阻害することも多々あることです。

この記事では、そんな人たちが示す5つの特徴について、一緒に見ていきましょう。

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過剰な分析

過去に深い心の傷を負った人々には、常に相手の言動を注意深く見るという傾向がよく見られます。

それは、以前の心の傷の痛みが、それの再発を深く恐れさせ、微妙なサインや隠された意味を解読するために過剰に警戒するよう促すからです。

裏切りや心の痛みといった過去の経験は、欺瞞や拒絶の兆候に対する感受性を高める傾向があります。

この過度な分析は、自己をさらなる傷から守るための先制的な効果を発揮します。しかし、それはまた、今の関係において真のつながりや親密さを育むことを阻害し、不安や不信感のサイクルから抜け出せなくさせます。

弱さを披歴できない

誰かに心を開くこと、本当の自分を見せること、自分の恐れや夢、過去を共有することは、本来良いことです。しかし、傷ついた人にとっては、この本当の自分の弱さは恐ろしいものに感じられることがあります。

脆弱性への恐れは、いつも崖っぷちいるようなものです。

反対側に到達するためには飛ぶ必要があることを知っているが、落下を恐れているのです。誰かを心に招き入れたいと思っているのに、自分自身を本当の姿で示した結果、受け入れられないこと、さらには再び傷つけられることを怖がっているのです。

この恐れを乗り越えることは難しいことです。

自分が本当は何者であるかを見せることは勇気が必要です。しかし、そうすることで、より深いつながりや理解と受容に基づく真実の愛を自分自身に与えることができます。

自己妨害

自己妨害は、傷ついた経験を有する人々にしばしばみられる複雑な行動です。

自分で自分を妨害する。実はこれは、関係性のコントロールを取る方法なのです。もし自分が関係を終わらせる側であるなら、痛みを最小限にすることができますよね。

ある人にとっては、他人を遠ざけたり、不必要な争いを引き起こしたり、感情を過度に抑えこむことで表れます。これは、心の痛みを未然に防ぐために築かれた防御の盾ですが、そこには人間関係を築くうえで大きな欠陥があります。

そして自己妨害は、関係だけでなく自尊心にも非常に有害であることがわかっています。

過度な警戒心

何度も傷ついた経験があると、さらなる痛みから自分を守りたいと思うのは自然なことです。

恋愛関係では、これはしばしば過度な警戒心として現れます。

傷ついた経験がある人たちは、再び傷つけられることを避けようとして、言葉や仕草、そして状況をすべて分析する傾向があります。

この過度な警戒心は、場合によっては有効に働くこともあり、潜在的に有害な関係を避けるのに役立つことがあります。しかし、それはまた、恐れから本物のつながりを避けてしまうことで、彼らが本当のつながりを作る邪魔をしがちです。

信頼することの難しさ

信頼はどんな関係においても重要な要素ですが、過去にトラウマを抱える人々にとって、新しい人を無条件に信頼することは非常に難しく感じることがあります。

例えばある人の場合、以前の関係で浮気をされた経験があると、新しいパートナーを信頼することが非常に困難に感じるでしょう。彼らの意図や正直さ、忠誠心を疑問視するはずです。彼らが潔白にも関わらずです。

この行動は相手に関することではなく、自身の過去の経験に関するものです。これは再び傷つことを防ぐための防御メカニズムと言えます。

まとめ:気がついたときに

もし交際相手にこれらの症状が見受けられるとき、あなたはどうすべきだろうか。

アプローチの方法はいろいろあるみたいですが、いずれにしてもその傷を癒すためには非常に長い時間がかかること、忍耐が必要であることを覚えておいてください。

一朝一夕にそのトラウマは消えません。改善の兆しが見えてもまたゼロにもどってしまうことも多々あります。

もし相手を大切に思い長期間一緒にいることを望むのであれば、時間をかける覚悟を決めましょう。時間をかけることこそが愛の形だと私は思っています。

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